M女装のきっかけ
ニューハーフ&女装子体験談
幼少の頃からひ弱で色白の私は学校でイジメほどではないですが、ちょっと変な目で見られていま
した。父親は私が産まれる少し前に蒸発し、母と姉3人と暮らしていて、男の子の遊びは殆どした
事がないし、姉や姉の友人達の着せ替え人形でした。
もちろん着せられる服は姉のお下がりや女の
子の服ばかりです。時にはお化粧の実験台にもさせられていました。私はそれが普通で、お化粧さ
れた自分を見てうっとりしてましたから、その気はあったんだと思います。そんな恰好のままお買
い物に行かされたりしていたので、近所の人たちには「○○ちゃん可愛いね〜」なんて冗談で言われ
てました。姉達が成長するに従い着せ替えごっこは終わりました。
でも私は女の子の恰好ができな
くなり寂しい気持ちでいっぱいです。中学に上がると好きな男の子もできました。それが普通では
ない事ぐらいはもうわかる歳でしたから、辛い日々を送っておりました。家から2軒先に少し怖い
男性と水商売風の女性の夫婦が住んでいて、ある日女性から声を掛けられました。なんでも私の父
親の事をよく知っているとの事で、聞きたいか?というのです。
聞きたくない筈はありません。頷
くと手招きされ、その女性の家に入りました。家の中は散らかっていて、酒の瓶や脱ぎ散らかされ
た衣服が散乱しています。中には女性の見た事も無いセクシーな下着や、Hな本もありました。見
ないようにしながら女性に促されるまま部屋に上がり、汚いソファに座りました。「僕の父の事、
知ってるんですよね。」とい言うと、クスっと笑いながらその女性はいきなりこう言いました。
「あんた・・・男好きやろ?」私は心臓が止まるぐらいドキドキしてしまい『違う・・・』としか
言えません。
女性はケラケラ笑いながら「あんた化粧したら商売なるばい?子供頃から化粧しよ
うったろうもん?姉ちゃん知ってるとばい?ウチの男が風呂入りようとこ隠れて見ようったろう
が。センズリしよったと違う?キャハハハ!」と言いながらタバコに火をつけ、笑いながらしかし
目は笑っていません。怖くて怖くて、でもカラダが動きません。
それと何か下腹部がむず痒くなる
ような感覚もあり、無言でいると、「あんた姉ちゃんが下着やら服やら貸してやるけん、化粧もし
ちゃるよ。してみんね?女になってみん?かわいかばい。」無言で逃げるように出て行こうとした
ら怖い男性が帰ってきました。「お?なんや?もう帰るとや?もう少しおれ!」と言い手を引かれ
ソファに無理やり座らせられました。男性はおもむろに上半身はだかになりました。中途半端に彫
られた刺青が背中にあります。怖くて震えが止まらなくなりました。
女性の隣に座るとタバコに火
をつけお酒を飲み始めました。やばい!やばい!どうしよう!と焦る気持ちと、その反面この後ど
うされるんだろう?という気持ちで頭は真っ白になりました。女性は紙袋から派手な色の下着やパ
ンスト、チャイナ服を取り出し、「ほらこれば着せてやるけん、脱ぎ?早くせんばこん人から殴ら
れるばい。」私はTシャツを脱ぎ、ジーパンを脱いでモジモジしてました。すると男性が「はよ脱
がんや!こらっ!」と怒鳴ります。
後ろを向いてブリーフを脱ぎ前を手で隠してブルブル震えまし
た。女性はクスクス笑いながら「こいばつけてごらん?」とピンク地に黒のレースのパンティーを
渡します。怖いので急いで足を入れます。「ブラはしいきると?どら?」と言いながらブラを私に
着けます。ノースリーブのチャイナ服を渡され、着てみるとサイズもちょうど良くピッタリでし
た。
「こっち向いてみんや?ほう〜。」と言いながら舐めるように見られます。「化粧せんでも女
の子のごたるね。」そう言いながら慣れた手つきでお化粧をされ、最後に口紅を塗られました。化
粧品の匂いとカビ臭い部屋の匂いで変な気持ちになっていました。「ほらこいで出来上がり。」そ
う言うと黒いパンストを渡されました。
よろよろしながら初めてのパンストをはきました。なんと
も言えない肌触りで少しうっとりしてしまいました。二人の舐めるような視線が痛いほどでした。
これが私の性奴隷への始まりです。
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