トイレを最高の快適空間に TOP⇒トイレ掃除⇒簡単にいつもキレイにしておくコツ
簡単にいつもキレイにしておくコツ
トイレを、いつも清潔で美しく、快適に保つ最大のコツ。それは
トイレ掃除の為にトイレへ行くことをやめる
ハイ。
本当にこれが、トイレのキレイを維持する最大のコツなんです。
『トイレ掃除しよう!』
と思ってわざわざトイレに行き、ゴシゴシお掃除する。
やる気マンマンの時には良いのですが、毎日毎日ってなるとだんだん面倒になりますよね、当然だと思います。
『今日は忙しいし、疲れてるからトイレ掃除は省略…』
ハイ。
そんな日もあります、にんげんだもの。
それが続いて、気がついたらトイレは黄ばみ、なんだか臭う…
そしてまた、面倒な徹底掃除をするハメに。
これでは、キレイを保つどころじゃありませんよね(汗)
発想の転換をして、面倒くさい『トイレ掃除』から解放されちゃいましょうよ♪
トイレ徹底掃除や便器の落ちない汚れ・茶色いモノやら黒いモノ・黄ばみなどは、いわば汚れを落とす為のお掃除です。
汚れてしまったからお掃除をするスタイル。
実際、ほとんどの方はお掃除といえばコレなんですよね、とても一般的な考えです。
でもですね、ついてしまった汚れを取る作業って、実は汚れないようにする作業の何倍もの手間と時間がかかり、凄く面倒なものなのです。
場合によっては特殊な道具を用意したり、手に負えなくなってプロにお願いしてみたり…
現実問題として、余計なお金がかかります。
それに、ちょっと考えてみて?
『汚れたからお掃除する』ってコトはつまり…
汚れるまで放置していたってコトで…
ちょっと不潔ですよね!
いつも、いつまでもトイレを清潔で快適にしておく為には、
汚れないようにお掃除する
ことが大切なのです。
あなたは一日に何回くらい、ご自宅のトイレに行きますか?
どんなに忙しく、フルタイムで働く方でも、一日2〜3回はトイレに用足しに行くと思います。
朝起きてすぐ、帰宅後、寝る前など。
その用足しの時に、ついでにチョコッとお掃除するのです。
面倒そうに感じるかもしれませんが、簡単にサッと終わる程度の、本当に一手間だけのお掃除だから、実際やってみるとそれ程面倒ではありませんし、習慣になってしまえば、逆にお掃除しないでトイレから出る方が気持ち悪く思うくらいです。
トイレで用を足したら、必ず手を洗いませんか?
それは習慣だから、イチイチめんどくせぇとは思いませんよね?
チョコッと掃除もまったく同じことで、習慣になってしまえば何の苦にもなりません。
それでトイレがいつもピッカピカだったら、楽チンですよね♪
もう、黄ばみや臭いとは永遠にサヨナラです。
清潔で、家族の誰もが快適に用を足せるし、急な来客だって慌てることはありません。
旦那様の友達だって、お姑さんだって、ドンと来いですよ〜♪
トイレがピカピカならあなたの株も上がります。
それでは、次は具体的に何をどうお掃除するのか?についてです。
お掃除のやり方は人それぞれで、コレが正解っていうようなことではありませんが、考え方とコツとして汚れないようにする為のお掃除があります。
『こうやってお掃除したらラクに、いつもキレイな状態を保てるんだよ』
というご提案ですね。
具体的に書いていくので、実際のお掃除の参考にして下さいね。
必要なモノはコチラからすべて揃います。
宅配してもらえて便利ですよ〜♪
トイレの汚れは
ついてすぐは簡単に取れて、時間が経つほど落ちにくくなっていきます
なので、便器の中は、使用するたびにブラシで擦り洗いします
洗う頻度が高いので、洗剤までは必要ありません。
水を流しながらブラシでサッと擦るだけで充分キレイでピカピカです。
必要な時間は30秒程度でしょうか?
ほぼこれだけで尿石や黄ばみは予防できますが、念のために、定期的に塩素系漂白剤を使用します。
家族構成・使用頻度によって違いますが、週1度から月一度くらいの割合で漂白剤で磨いておくと良いと思います、除菌にもなりますし。
夜寝る前、一日の最後に用を足した後、便器のフチあたりを目掛けてぐるっと塩素系漂白剤を回しかけます。
水たまりの境目あたりにも少しかけて、便器の中全体をブラシで磨き(細かい部分は丁寧に)、そのまま水を流さず、次の使用まで放置します。
便器の中は、本当にこれだけでつねにピカピカです、簡単ですねえ。
水洗タンクの手洗い部分や、手洗いボウルの中は、一日の中で一度は、スポンジで擦っておきます。
周辺の水ハネは、必ずそのつど拭き取るようにして下さい、水垢・カビの原因ですからね〜。
いつでも拭けるように、専用のフキンを置いておくと便利です。
それから、一日に一度は、ペーパーホルダーやスイッチ類など、手垢やホコリがつきやすいところをお掃除シートで拭いておきます。
無理に全部いっぺんにやる必要はありません、あくまでもついでにチョコッとで、1分もあれば終わる程度にして下さい。
便座やフタにカバーを使っていないなら、一日に一度は拭いておきます。
便座の裏側や隙間も忘れずに。
足元マットですが、なるべく小まめにお洗濯しましょう。
ご家族に男性が多いほど頻度を高く。
便座カバーを使用しているなら一緒にお洗濯します。
お洗濯のためにマットとカバーを外したら、ついでに便器の外側全体と、腰の高さから床までの壁面、床を拭き掃除しておきます。
お掃除シートに少量の漂白剤をつけて拭くと除菌・消臭までできます。
以上の他、尿ハネなどの汚れを見つけたら、後回しにしないで必ずその場で拭き取りましょう
泡で出るタイプの中性洗剤が、どこでも使えて便利です。
新しい汚れですから、洗剤を少しかけて、トイレットペーパーで拭くだけですぐにキレイになるし、手軽にできますね。
以上が『簡単にいつもキレイにしておくコツ』です。
文章にすると、なんだか簡単ではないようにも感じますが、ポイントは
- 自分が用を足したついでに、ちょっとだけキレイにしておく
- 汚れは見つけ次第取る。汚れを古くしないこと
- 便器の中は使うたびに軽く磨いておく
こんな感じです。
実際やってみると、『トイレ掃除をしている』という感覚はあまりなくて
『特に何もしてないけどうちのトイレはいつもキレイだよ?』
みたいに感じますよ〜
そのくらい、汚れを防ぐ為の掃除は、手軽で簡単なんですよね。
ぜひぜひ、実行してみて下さいね♪
⇒トイレ掃除へ戻る
トイレを最高の快適空間に
-BESTHIT-HP|NAVI-■システムのご販売■