なんちゃってブログ/楽しく旅行するために
ベトナムを旅する【船でメコン川の支流を周遊してみる!】
▼シンチャオ! 関空を午後0時前に出発してから約6時間★眼下に雲海を眺める♪
▼もう少しでホーチミンだ♪ 時差は2時間★到着は昼の3時過ぎになる♪
▼メコン川を越えたらタンソンニャット空港へ到着だ!
▼ベトナムの旅/平成日記
メコン川をボートでお出かけお買い物!『カントー地方のメコン川支流』
川から上陸したら市場へお買い物!
メコンデルタの風景いろいろ
▼地元の生活『メコン川支流の運河と田んぼ 』
メコンデルタの田んぼに運河?
メコンデルタの田んぼに張り巡らされた運河は膨大な数だ。メコンデルタには山が全然ないしカンボジアとの国境までは相当に遠い。地平線は田んぼしか見えなくて、南方の強い日差しで蜃気楼のように揺らめいて見える。運河を行き交う船は早朝から、船外機のヤンマー・ヤマハのエンジンを響かせてアルバイトの小作人十数名と農機具を運んでいる。
社会主義でも地主いる?
社会主義の国でも貧乏すると田畑を売って金にするし、地主は安値で田んぼを買い漁っている。現実は生々しくて昔の日本の封建時代のように、貧乏に落ちぶれた小作人が苦労してひもじい思いをし、地主や金持ちは強欲で地主の子供が遊び好きなのはどこの国でも同じか?
運河と船
運河は田んぼのオアシスでアヒルの群れが遊び、涼しい風が流れてのどかな風景。運河の両岸は広葉樹風の木がずらりと植えられて、高さ8〜10 メートル ぐらいかな。柳の木も少し植えられている。運河の幅は10 メートル 前後で、深さは人の背丈より少し深い。乾季で水が少ないと船底が運河を擦って進めなくなるらしいとのこと。
日本人もメコンデルタで大規模農業する?
運河はいいよね!メコンデルタは平野がでかいので運河は必須!日本は平野が少ないので段々畑が似合ってる。メコンデルタは大型の稲刈り用コンバインが大活躍して夜中はうるさくて寝られないくらいだよ! ベトナムは昼は暑いので夜中とか早朝に農作業をしている。大規模農業ができるので国際競争力のポテンシャルはぶっちぎりかな? 日本の米農業なんて目じゃないよな!日本の会社もこっちへ来て稲作農業経営してみたら!日本の技術で上手くやればやりがいがあると思うよ!(汗)(∧∧)
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