みずほ銀行カードローン
メガバンクの一角で安心感もあるので、みずほ銀行カードローンを利用したいけど金利や審査に関してなど、どうしても不安要素がでてきます。そこでこれから、みずほ銀行カードローンを利用しようか検討している方は審査規準はもちろんですが、みずほ銀行のメリット・デメリットと共に実際に利用しているユーザーの口コミ評判はどんな感じかチェックしてみませんか?申し込みは、来店不要でインターネットから申し込むこともできるので何かと忙しい方にも便利です。
申込・借入条件
申込HP | 準備中 |
---|---|
種類 | 無担保ローン |
実質年率 | 2.0%〜14.0% |
限度額 | 10万円〜800万円 |
返済方式 | 残高スライド方式 |
口座 | みずほ銀行普通預金口座の開設が必要 |
その他 | 詳細はみずほ銀行HPで確認 |
◆申込方法
- みずほ銀行ホームページ(パソコン・スマートフォン・携帯電話)
- 電話
- 店舗
- 郵送
多くの申し込み方法がありますが、なかでも来店不要の申し込みが可能なインターネットからの手続きが便利なのでおすすめです。
◆お申し込みいただける方
- 満20歳以上満66歳未満までの安定した収入と返済能力を有し、みずほ銀行基準を満たすお客さま。担保・連帯保証人は不要です。
- カードローンの利用にはみずほ銀行の普通預金口座が必要となります。
外国人の方でも申し込みはできますが、日本で永住許可を受けている方が対象となります。また、資金使途は自由ですが、全国の方が申し込みが可能で事業性資金には利用できません。
「ムリなくご返済いただける範囲で、計画的にご利用ください。」
◆WEBで申込み
- この方法であれば、来店不要で24時間365日、いつでも申込み審査ができ、既にみずほ銀行口座をお持ちであれば融資までスムーズにお手続きをすることができます。WEB完結申込。
特に、みずほ銀行の店舗がない地方に在住の方が、みずほ銀行のカードローンに申し込むには、来店するとなると時間と交通費がかかるので郵送よりもWEBで申込みが便利ですね。
★インターネットからのお申込みからお借り入れまで
- みずほ銀行のホームページの申込画面から申込み。
パソコン・スマートフォン・携帯電話を利用して申し込み。申し込みは24時間可能なので都合の良い時間に申し込みができます。
※都市圏に生活圏がある方は、既にみずほ銀行に口座を開設している方も多いと思いますが、みずほ銀行に普通預金の口座がない方は口座開設と同時にカードローンの申し込みができます。
インターネットからの申し込みの際、「口座をお持ちの方と」「口座をお持ちでない方」の申し込み先が分かれていますのでお間違いのないようにしましょう。 - 申込審査結果の連絡
みずほ銀行からメールにて連絡します。急ぎの場合は、【カードローン専用ダイヤル】でも審査結果を確認することができます。<受付時間>月曜日〜金曜日 9時00分〜20時00分
※申し込み主本人に、電話で確認の問い合わせをする場合もありますが、もしも連絡がとれない場合は、申し込みを取り下げとなる場合があります。 - お申込時に必要な書類を提出
必要な書類をデジカメや携帯のカメラで撮影をして登録用URLに登録(パソコン、スマートフォンから登録が可能) - ご契約手続き
※みずほ銀行の口座をお持ちでない方は契約書類をお送りいたします。カードローンを利用するにはみずほ銀行の普通預金口座が必要となりますので、まず、普通預金口座を開設していただいてから、契約書類に必要事項をご記入のうえご返送。なお、インターネット支店を希望される場合は、「みずほ銀行インターネット支店」から請求してください。ご来店(本人確認書類・お届け印をご持参)でも手続きをする事が可能です。 - ご利用開始
●選べる2種類のカード
※キャッシュカード兼用型を選択された方
カードローン契約お手続き完了後、すぐにキャッシュカードでご利用いただけます。
※カードローン専用型を選択された方
カードローン契約お手続き完了後、1〜2週間でお手元にカードローン専用カードをお届けいたします。
★あなたの状況に合わせてカードの種類を選ぶことができるので便利です。
簡潔にみずほ銀行カードローンの審査の流れを説明しましたが、カードローンのお申し込み・審査状況を知りたい方は「みずほ銀行カードローン専用ダイヤル」に電話をすることで確認することができます。
※カードローンの審査結果落ちの場合、普通預金口座も開設されません。
Point1 どんなメリットがある?
- どんな銀行?
- 日本の3大メガバンクの1つとなります。メガバンクと呼ばれるほど抜群の知名度がありますので、みずほ銀行の名前を知らない方はいないのではないでしょうか。日本を代表するメガバンクとなるみずほ銀行は、金融サービスが充実しており国内金融業界の中でも最先端を走っています。
高い信頼と実績に裏打ちされた、みずほ銀行のカードローンは業界でもトップクラスの限度額と低金利で全国の皆様から支持されています。 - みずほ銀行のカードローンを利用するには?
- 急ぎで利用したい方は近くのみずほ銀行まで来店して窓口からカードローン・普通預金口座を申し込みをおこなうのが一番早い方法となりますが、インターネットからの申し込みなら24時間都合の良い時に来店不要で申し込みが可能となります。
- カードローンを利用時、みずほ銀行ATMを利用時の手数料は無料、コンビニATMに関しても利用手数料や他業宛振り込み手数料も月4回までは無料となっています。カードローンの利用可能なATMは、全国のみずほ銀行や提携金融機関、ゆうちょ銀行、コンビニなどのATMで利用が可能となっていますので、地方に在住でみずほ銀行の店舗がない方でも便利にカードローンを活用することができます。
※キャッシュカード兼用型による利用の場合、提携金融機関やゆうちょ銀行で利用できない取引もあります。
※コンビニで利用する際、イーネットマーク、ローソンATMマーク、セブン銀行マークのない他社ATMが設置されている場合は、利用できない場合があります。
※一部、利用できない取引が提携金融機関がありますので詳しく知りたい方はみずほ銀行のホームページからカードローンの利用可能なATMを確認をしておきましょう。
★カードローン残高の確認も、提携ATMやみずほダイレクトにログインをして確認が可能です。
口コミ、評判
20代・女性
恥ずかしながら初めてローンを借りるのに、みずほ銀行のカードローンを利用させてもらいました。信用情報にキズもなく、高収入じゃないけど正社員だからか、無事に希望額を借りることができました。
みずほ銀行カードローンの金利をチェック
利用限度額 | 規準年利 |
---|---|
10万円以上100万円未満 | 年14.0% |
100万円以上200万円未満 | 年12.0% |
200万円以上300万円未満 | 年9.0% |
300万円以上400万円未満 | 年7.0% |
400万円以上500万円未満 | 年6.0% |
500万円以上600万円未満 | 年5.0% |
600万円以上800万円未満 | 年4.5% |
800万円 | 年2.0% |
新規お借り入れ
- 借入金利は変動金利で、金融情勢等により都度見直しとなります。
INFORMATION
- 03/08
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住宅ローンを合わせてご利用で、カードローンの金利が0.5%引き下げとなります。『引き下げ後の金利年1.5%〜13.5%』
フラット35を利用の方の金利引き下げ適用は、店頭で申し出なおかつ、みずほ銀行が住宅金融支援機構からお客さまの情報提供を受けることについて同意をする必要があります。
※適用金利はご契約極度額に応じて異なります。
増額
- 利用中に、今契約している限度額では物足らなくなることもあるかと思います。みずほ銀行カードローンでは限度額を増額することが可能になっています。
増額をする方法は、ご自身でカードローンの再申し込みをして増額する方法となります。手続きは店舗・電話・WEBから行うことができます。申し込みをして審査に通過すれば限度額が高くなります。また、返済実績を重ねていくと、みずほ銀行から増額の案内が来ることもあります。
カードローンの返済
借りたお金は、返済するのは当然のことです。毎月きちんと返済していくことが大切です。
自動引き落し
毎月、利用残高を元に計算した金額を、みずほ銀行預金口座から自動引き落としとなりますので返済予定額を忘れずに入金をしておきましょう。
任意返済
お金に余裕ができた時には随時返済も可能ですが、任意で返済した場合でも、利用した分の金額に応じて口座から毎月自動引き落としがされます。また、別で申し込みが必要になりますが、みずほダイレクトからでも、パソコン・スマートフォン・携帯電話・固定電話から随時返済が可能になっています。
※返済用の銀行口座はみずほ銀行の普通預金口座のみが利用可能となります。他行の口座は返済に利用できません。
銀行口座がもしも残高不足となってしまった場合には、すぐにでも口座に入金をしましょう。多くの金融機関の場合は一度目ならすぐに利用停止にはならない場合が多いですが、みずほ銀行カードローンは、引き落としとなるまでは、カードローンの利用ができません。そのまま入金をせずに放置しておくと、信用がないと判断されカードローンの停止となり、その後ブラックリストに掲載されることになります。ブラックリストに載ってしまうと、みずほ銀行だけでなく他社のローン審査にも通らなくなったり大変なことになってしまいます。今後もローンを利用したいのなら、残高不足は起こさないようにしましょう。
返済シミュレーション
みずほ銀行では、3つのシミュレーションができるカードローン返済シミュレーションを用意していますので無理なく計画的に返済していけるようにシミュレーションをしておきましょう。
※シミュレーションの結果は、あくまでも参考値となります、実際の借り入れ結果と異なる場合があります。
- 返済期間シミュレーション
「ローンの利用限度額はいくらですか」「いくら借りますか?」「金利(年率)はいくらですか?」の3項目を入力して計算するをクリックするだけで毎月の支払い額を知ることができます。 - 返済回数シミュレーション
「いくら借りますか?」「毎月いくら返済しますか?」「金利(年率)はいくらですか」を記入して計算するをクリックすると返済回数を知ることができます。 - 返済金額シミュレーション
「いくら借りますか?」「どのくらいの期間で返済しますか?」「金利(年率)はいくらですか」を記入して計算するをクリックすると返済金額を知ることができます。
Point2 どんなデメリットがある?
- 口座を開設しないといけない
- 日頃から利用している銀行にお金を振り込んでもらうことができず、のみずほ銀行カードローンを利用するのは、わざわざ口座を開設しないといけないのがデメリットとなります。
- 審査が厳しめ
- 限度額も高く金利が低い分、消費者金融と比べると審査が厳しめとなります。
- 地方には店舗がない
- 全国規模の営業を行っている都市銀行ですが地方の市町村には店舗がないところが多いです。ですが、みずほダイレクト(インターネットバンキング)として利用ができますし、ATMの種類も豊富でコンビニのATMでも利用が可能となっています。
※みずほダイレクトを利用するには申し込みが必要になります。店頭・インターネットから申し込むことができますが、インターネットからなら申込書なしでの手続きが可能です。
◆みずほ銀行カードローン 総評
まず思うのが、ローンの中でも銀行のカードローンが一番良い商品だと思います。それは何故かというと、申込対象となる貸付条件も良く、審査次第で担保・保証人もなしで高額なお金が低金利で借りれる可能性があるからです。
中でも業界トップクラスのスペックを誇るみずほ銀行のカードローンは、大手の銀行という安心感もあることからとても魅力を感じる商品となっています。
返済日が選べずみずほ銀行の口座が必要なのは若干、融通が利かないかなとは思いますがそうした点を考慮してもお金の借入先の候補としてとても魅力を感じるカードローンではないでしょうか。